また会う日まで

12月20日、いよいよ父島を発つときがきた。12時30分、別れを惜しんでおがさわら丸に乗り込む。


婦人部長はじめ部員のみなさん小笠原支庁長、商工会長が見送って下さる。一つ面白いことを発見。一人ひとりの手の振り方やリズムが違う。こちらもそれぞれの方法に合わせて「見てるわよー」と信号を送る。船が港を離れると、もう手話の世界だ。
何艘かの漁船やレジャーボートが伴走してきた。その中の一艘から「宇井先生、ありがとうー」と、スピーカーの声が。私を見送りにきてくれたんだとはじめて気づき、ジーンとする。まさにホスピタリティマインドだ。かなり沖までいったところで、写真を撮ることを忘れていたのに気づき、あわててカメラを取りに船室へ。甲板にもどって撮りまくる。わが友の乗っているアイランドクイーン号はすでに船尾をこちらに向けて帰りはじめていた。そこでホームページの写真は、船の持ち主の山田さんから送っていただいたものを貼付した。


お見送りはボートで伴走
島のみなさん、本当にたくさんの幸せをありがとう。生涯忘れられない素敵な思い出を携えて、みっちゃんは21世紀を輝いて生きていきます。

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