父島(1)

快挙、壮挙。深海に魚群を発見−漁協の話題−
小笠原島漁業協同組合の菊池組合長さんを表敬訪問。田中角栄さんを彷彿とさせる豪快な人物。「今までマグロなんていないだろうと思われていた700メートルあたりにいっぱいいるということが探査の結果分かったんだよ。赤いか、これ大きいんだよー。それが900メートルの深いとこにすごくいる」「じゃ、水揚げはあがりますね」「あがる、あがる」「儲かりますね」「儲かる、儲かる」。この人の話を聞いていると気宇壮大となり不景気なんかすっ飛んでしまいそう。そのお手柄の船が「興洋」。船長は五の井さん。水産センターの調査船である。そうこうしているうちに、地元のお魚をご馳走して下さるということに。それが、立派な宴会料理でみっちゃんビックリ。イセエビ、おながの刺身は殊のほか美味。この組合長さんは政界に顔が利くだけでなく、芸能界にも知人が多い。
菊池組合長さんを訪問

立派な宴会料理にビックリ

「興洋」船長、五の井さん
 
パッションフルーツが稼ぎ頭に−農協の話題−
東の正横綱が菊池漁協長ならば西の正横綱はJA小笠原の三橋組合長。静かな語り口だがパッションフルーツの好調ぶりを嬉しそうに話して下さった。パパイアも順調とのこと。沖縄県がマンゴーの栽培に成功した事例をみっちゃんが持ち出すと、「何回もトライしたのですが、虫にやられたり、台風にあったりして成功は難しいのですよ。その点、パッションフルーツは丈夫です」とのこと。そういえば、母島に渡ったときに見たパッションフルーツのハウスはすごかった。何棟ものハウスが延々と続いている。中を覗くと、まだ青い実が棚から無数にぶら下がっている。これがすべて「お宝」。地元の農家に豊かさをもたらしてくれるのだろう。

JA小笠原の三橋さん

「お宝」パッションフルーツ
 

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